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ジブリパーク

ジブリパークもののけの里の所要時間は?何があるか見どころを解説!

もののけの里所要時間

 

ジブリパークのもののけの里エリアの所要時間について解説していきます。

もののけの里エリアは2023年11月にオープンしたエリアで、大きな芝生広場の奥にあります。

『もののけ姫』の世界観をテーマに作られており、周りの里山に溶け込む穏やかな風景が広がっています。

実際に行きましたが、もののけの里は見学場所が少ないので、五平餅体験をしなければさくさくっと終わります!

モルぺ
モルぺ
もののけの里の所要時間は少ないよ!

もののけの里での所要時間がどれくらいなのかを事前に把握しておけば、1日のスケジュールが立てやすくなるよね。

確実に希望日のジブリパークのチケットが取りたい!

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ジブリパークもののけの里の見学に必要な所要時間は?

もののけの里

公式HPでのアナウンスでは、もののけの里の所要時間の目安は

30分~1時間(五平餅体験〈有料〉により異なる)

となっていました。

実際に私が行ったときの所要時間は、

五平餅体験をしないで20分

でした。

実際に回ったルートと滞在時間はこちら。

①タタリ神 3分

②乙事主 3分 

③物見やぐら 3分

④タタラ場 5分

⑤休憩処 5分

合計約20分で見学終了しました。

私は、五平餅は好きではないので体験はしませんでしたが、五平餅体験をすると30分ほどかかる(食べる時間含む)ため、五平餅体験をする方は1時間はかかると思って行きましょう。

だだし、五平餅体験はすぐにできるときもあれば、このように並んで順番待ちをしている時もあります。

もののけの里 五平餅体験

この時も5組くらいの方が順番を待っていましたが、ここで30分待つと全部で1時間30分はかかることになりますね。

もののけの里の所要時間 目安

・見学+五平餅体験:1時間~1時間30分(待ち時間・食べる時間含む)

・見学+買い物:20分~30分くらい

私が行ったのは12時30分ごろだったけど、人が少なかったです。

モルぺ
モルぺ
ここからはどうしてこの時間になるのか、見どころを含めて紹介していくよ!

ジブリパークもののけの里は何がある?見どころは?

ジブリパークのもののけの里は『もののけ姫』の世界観をテーマに、里山的風景をイメージしてつくられた場所です。

「もののけ姫」に出てくる建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」や、「乙事主」の滑り台、「タタリ神」のオブジェが主な見どころとなっています。

モルペ
モルペ
入口から順番に紹介していくよ!

もののけの里に入る前にこのような「もののけの里」と書かれた柱があります。

もののけの里

ここから先がもののけの里かと思いきや、チケットが必要なエリアはもうちょっと先でした。

ここを通過すると左手には「あいちサトラボ」があり、農の営みや先人の知恵を実体験ができ、四季折々の花が咲く花壇や、竹ぽっくり、輪回しなどの昔遊びを常時楽しむこともできます。

あいちサトラボ

ここを通過するといよいよ、もののけの里エリアの入り口になります。

もののけの里

ここでチケットを見せて中に入ります。

なんかサンが出てきそうな雰囲気ですよね。

タタリ神のオブジェ

入口をすぎるとすぐ右手に見えてくるのがタタリ神のオブジェです。

かなりの大きさがあるので、迫力満点!!

もののけの里 タタリ神のオブジェ

赤い丸いのは目かな。

アップにするとこんな感じでカラフルなタイルがぎっしり!

タタリ神のオブジェタイル

すっごく細かい作業で作られてるのがわかりました。

モルぺ
モルぺ
「もののけ姫」に出てくるやつだよね。映画の中だと怖いけど、オブジェは怖いよりも、すご~!って感じの感情がわいたよ。

乙事主(滑り台)

タタリ神の隣にあるのが、乙事主(おっことぬし)です。

おっことぬし もののけの里

こちらも映画「もののけ姫」に出てきますが、ものすごい迫力がありました。

近くに寄ってみるとこのように、カラフルなタイルや白い玉石で逆立つ毛並みが表現されています!

おっことぬし

背中は滑り台になっていて、小学生(12歳)以下の子供だけが遊べます。

この日は雨だったので誰も遊んでいませんでした。

物見やぐら

タタリ神のオブジェの前の道を右にいくと物見やぐらがあります。

もののけの里 物見やぐら

結構な高さがありますよね~。

物見やぐらはチケットなしで入れる場所からも見れますよ(^^♪

モルペ
モルペ
ここにアシタカがするするっと上っていくシーンを思い出したよ!

タタラ場

タタリ神と乙事主の奥に見えてくるのがタタラ場です。

タタラ場

入口には見張り台があり、その奥にタタラ場をイメージした草屋根の建物があります。

もののけの里 タタラ場 見張り台

見張り台は木だけで作ってありますね。

タタラ場の中では、郷土料理「五平餅(ごへいもち)」の炭火焼体験ができます。

五平餅体験もののけの里

五平餅は愛知県や岐阜県などの山間部を発祥とする郷土料理で、炊いた米をつぶしたものを串に巻きつけ、タレをつけて焼いたものです。

モルペ
モルペ
タタラ場では五平餅にお好みのタレをつけ、七輪の炭火で焼いて作る体験ができるよ!

餅1本と特製タレ1瓶(1種類を選ぶ)が渡されて、机にある七輪で焼いてたれをつけます。

中の様子はこんな感じ。

五平餅体験 もののけの里

各組にスタッフがついてくれて焼き方のコツなど説明をしてくれます。

タレを選ぶ→説明を聞いて炭火で焼く→焼き終わりまで約20分ほどになります。

五平餅焼き体験について

◆料金:1,200円 餅1本と特製タレ1瓶(1種類)

◆対象年齢:10才以上(12歳以下の体験は保護者の同伴が必須)

※9歳以下の来園者は体験できませんが、タタラ場に入場できます。

タレの味:くるみみそ・しょうゆ・ナポリタン・カレーの4種類 ※追加1本:400円

◆所要時間:約20分

◆予約不要 売り切れ次第終了

くるみみそとしょうゆは信州・東海で定番の味ですが、ナポリタンやカレーはここジブリパークでしか食べられない味です!

焼きたての五平餅はやっぱ美味しいですよね。

個人的にはくるみ味噌を食べてみたいです。

モルぺ
モルぺ
ナポリタンとカレーはチーズトッピングができるよ!

余ったタレは持ち帰えれるし、餅は1本400円で追加できるよ♪タレ1瓶で2本分以上はあるからたっぷり使えるよ。

もののけの里 休憩処(お土産屋さん)

もののけの里休憩処

タタラ場を出で右側に進むと「休憩処」があります。

近くには休憩できるベンチが設置されているので、自由に座って休憩できます。

モルぺ
モルぺ
「サツキとメイの家」の隣にあった管理棟を移築したもので、エリアの雰囲気に合わせた石置屋根仕様になってるんだよ!

ここでは、もののけの里のグッズを販売しています。

もののけの里 グッズ

サンの被り物をかぶっている人、何人か見かけました!

これ被ったら、テンションあがりそう!

休憩処で買えるグッズ一覧(一部)

・極ふつうのサイダー:200円

・極ふつうのレモネード:250円

・かぶりもの サン:4,180円

・フードタオル アシタカ:1,870円 ※ジブリの大倉庫でも販売

・干し肉(ジャーキー):788円

・MOKURIN コダマ:2,420円

・マスコット 乙事主:1,540円

・マスコット タタリ神:1,540円

・タタリ神 手拭い:1,650円

・乙事主 手拭い:1,650円

・缶バッジ:330円

・フロッキー メモ帳:825円

・御朱印帳:2,200円

極ふつうのサイダーや極ふつうのレモネードはどんどこの森の「どんどこ処」やジブリの大倉庫にある駄菓子屋「猫かぶり姫」でも買えます。

モルぺ
モルぺ
「もののけの里 干し肉」は「もののけ姫」のファンなら絶対に食べたいよね!肉を引きちぎりながら噛めば、もうサンの気持ちになれる?!

もののけの里の所要時間&見どころ【まとめ】

ジブリパークのもののけの里はどれくらい所要時間がかかるのか、見どころと合わせて紹介してきました。

エリア自体が広くないですし、写真を撮るような場所も少ししかないので、見学&写真撮影だけならあっという間に終わるかなという感じでした。

五平餅体験をするしないで、所要時間がかなり変わってくるので、五平餅体験をしたいなら余裕をもった時間配分にしましょう。

モルぺ
モルぺ
「ジブリの大倉庫」や「魔女の谷」でかなり時間を使うから、もののけの里は軽く見るだけになっちゃうかもね。

もののけの里はどのチケットを買っても入ることができます。

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