ジブリパーク魔女の谷の体験レポート！実際のルートや効率的に回るコツも！

 

当記事ではジブリパークの魔女の谷に実際に行った時の様子をレポートしていきます。

など魔女の谷に行く時に気になることがありますよね。

時系列でどの施設に何時に行ったのかどれくらい滞在したのか詳しく解説しているので、想像しやすくなっていると思います。

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魔女の谷の体験レポート　雨のジブリパーク

6月の土曜日に魔女の谷に行きました。

購入したチケットは「大さんぽ券プレミアム」で、ハウルの城やオキノ邸、魔女の家の中まで見学できるものです。

当日は雨でしたが、かなりたくさんの方が9時の開園待ちをしていました。

私が待ち列に到着したのが8時40分くらいでしたが、すでにジブリの大倉庫前の角まで待ち列が伸びていました。

もっと早く来るべきだった…

と思いながら、雨の中入場できるのを待ちました。

9時開園のところ実際は早めにチケット検査など行っていたみたいで、9時前から列は少しずつ前に動きだしていました。

私が実際に入場できたのが9時15分くらいでした。

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ジブリパーク魔女の谷　実際にまわったルートを紹介

実際に魔女の谷をまわったルートはこちらです。

時間経過とともに１つずつ見ていきましょう。

グーチョキパン屋に30分並んで入店

一番の目的がグーチョキパン屋だったので、真っ先に向かいました。

するとすでに「50分待ちです！」の案内がありました。

店からでた待ち列が折り返してちょうど時計台に来たところで並び始めました。

この時9時20分ごろ。

グーチョキパン屋の店内の様子はこんな感じです。

5，6組のお客さんがいて順番に注文できました。

パンの種類は20種類ほどあったと思いますが、全種類が販売されているわけではないみたいでした。

このパン屋さんかなりいいお値段がするパンしか売っていないのですが、私が買ったのは

の４つです。

家で食べましたが、どれもとっても美味しかったです！！

5分程で買い物は終了しました。

ハッター帽子店をさくっと見学

パンを買った後は隣にあるハッター帽子店に行きました。

この時10時ごろ。

ほとんど待つことなくすぐに入れました。

帽子屋さんかと思ったら、お菓子も売っていました。

かわいい缶に入ったキャンディーなどがありました。

ソフィーの作業場は知らずに見逃しました。

魔女のエレベーターで屋根裏部屋＆本屋を見学

魔女の宅急便ではグーチョキパン屋の屋根裏部屋にはキキが居候していますが、そのお部屋が再現されているみたいだったので、パン屋とハッター帽子店の間にある魔女のエレベーターで2階に上がりました。

お部屋の中は撮影禁止なので画像はないですが、結構広いお部屋で映画そのままでした。

雨の日だったのでこのお部屋に洗濯物が干してありましたが、晴れた日は裏庭に洗濯物が出ます。

魔女のエレベーターでは「ハッター帽子店」2階の「魔女の本棚」にも行けます。

魔女に関する本が並べてあり、実際に買うことができました。

2階の窓からは、メリーゴーランドが見えました。

ネコの手ドッグを食べる

10時10分ごろ、ネコの手ドッグを食べにいきました。

5分ほど待って購入完了。

白いネコの手ドッグを買いました。

お値段990円しました。

中身はソーセージだけでキャベツなどの野菜は一切なしなんですけど、ソーセージが馬鹿ウマで満足でした！

屋根付きのベンチが近くにあるので、みなさんここで食べていました。

ハウルの城を見学

10時20分ごろ、ハウルの城に行き中を見学しました。

並び列もなくすぐに入れました。

中にはカルシファーの炉や流し台、テーブル、ソフィーの部屋などがあり、2階にはハウルの寝室やハウルの衣裳部屋、ハウルのアトリエや浴室が細部まで細かく再現されていました。

ハウルのドアの仕掛で風景が変化したりするのも体験できました。

レストラン「空飛ぶオーブン」で昼食

10時40分ごろ空飛ぶオーブンの待機列に並び始める。

30分には並ぶつもりでしたが、遅くなってしまい1巡目で入れるかドキドキしましたが、無事に11時ちょっとすぎに入店できました。

中はこんな感じで、木のテーブルとイスで雰囲気はよかったです。

メニューはこちら。

どれにしようか迷った結果、闇夜のカレーとミートパイを注文しました。

フルサービスのお店なので、席で注文すると席まで料理が運ばれてきます。

闇夜のカレーはこちらです。

黒いご飯にスパイスがきいた黒いカレーが乗っています。

トマトとパプリカが赤いアクセントになっていますね。

味は全然辛くなくて、舌ざわりがザラっとするカレーでした。

味はおいしかったですよ。

ミートパイはこちら。

ミートパイを切ると中にはぎっしりと肉の塊が入っていて食べ応え抜群！

2人とも同じの頼んだらきっと食べられなかったかもってくらいボリューミーでしたし、肉々しかったですね。

他にも魔女の谷ぽい目玉のデザートがありましたよ。

オキノ邸を見学

空飛ぶオーブンに40分ほど滞在したあとは、11時45分ごろからオキノ邸を見学しました。

『魔女の宅急便』の主人公キキが魔女の修行に旅立つ前まで過ごした家で、隣には倉庫もあります。

庭園はとってもきれいに整えられていて素敵でした。

ここも並ぶことなくスムーズに入れました。

キキの部屋も再現されていて、家族の生活している様子が目に浮かぶような細部の作り込みでした。

時計塔に上る

12時ごろから時計塔にのぼりました。

ハウルの城やフライングマシンが見えましたよ。

飛行機乗りの塔はちょっと並んでいたので外見だけで終了。

飛行機乗りの塔の外観です。

魔女の家を見学

12時10分から魔女の家の中を見学。

少し並んでいましたが、すぐに入れました。

ここも作り込みがすばらしくて、『アーヤと魔女』の世界にどっぷり浸かる時間となりました。

13人の魔女団でグッズ選び

12時25分～出口付近にある「13人の魔女団」でお土産やグッズ選びをしました。

10時すぎに前を通った時はかなりの両列ができていましたが、この時間になると、だれも並んでいませんでした。

メリーゴーランドの缶も売ってました！

ヒンのぬいぐるみはやっぱしなかったですね。

アクセサリーも洋服もありますし、ジジのぬいぐるみもかわいかったです。

魔女の谷の滞在時間は約3時間半だった

上記のように魔女の谷エリアを見終わって12時40分位となりました。

魔女の谷の実質滞在時間は9時15分～12時40分で約3時間25分でした。

思ったよりも時間がかかってしまい、後にいくもののけの里が超ハイスピード見学になりました。

レストランをやめれば1時間は短縮できるなと思いましたが、レストランも目当ての1つだったので行ってよかったです。

魔女の谷　おすすめの効率的な回り方は？

見どころがもりだくさんの魔女の谷ですが、効率よく見て回るコツを紹介します。

1番目に13人の魔女団かグーチョキパン屋にいくかを事前に決めておく

魔女の谷で人気なのがグッズショップの「13人の魔女団」と魔女の宅急便に登場するパン屋を再現した「グーチョキパン屋」です。

朝入場した方のほとんどがこのどちらかに向かいます。

13人の魔女団で人気グッズを買いたいなら、1時間半～2時間前から入場待ちが必要と言われています。

これくらい早くから入場待ちをすれば、グーチョキパン屋のパンをほぼ並ばずに買うことができるでしょう。

レストランでの食事は早めに並びに行く

平日はそこまで混みませんが、雨の日や土日休日は混雑しやすいです。

ランチオープン前の10時30分くらいにはレストラン前に行って待機列に並びましょう。

ただ、かなり時間を浪費してしまうので、他のエリアの時間があったりする場合はレストランをなしにするという選択もありです。

メリーゴーランドやフライングマシンはすきま時間で

フライングマシンは小さな子ども向けですし、メリーゴーランドもそこまで人で混雑していることはありません。

なので一番に行かなくても大丈夫です。

大人のグループなら乗らなくても写真や動画に収めるだけでも十分かと。

同線を意識して移動する

同線を意識して移動することで各施設間の移動時間の短縮ができます。

行く前に、地図を見てこうやって回ろうかなというイメージを頭に持っていくと当日スムーズですよ。

おすすめの回り方としては

というルートが同線的にはロスが少ないかと思いますよ。

再入場をうまく利用する

魔女の谷だけ再入場ができます。

なので、グーチョキパン屋が混雑していたら、セットのパンだけ外で買って、夕方空いている時間帯に再入場して店内を見学するのもあり。

魔女の谷の実体験レポート＆効率のいい回り方【まとめ】

ジブリパークの魔女の谷を実際に体験した時の様子を時系列で紹介してきました。

実際に魔女の谷をほぼ全部回って、3時間30分程かかりました。

効率よく回る方法は、事前にどこにいくか順番を決めておくことです。

また、再入場システムもうまく活用することで、時間が有効利用できます。

公式HPに魔女の谷の地図がありますので、それを見ながらどう回るかシュミレーションしてみてください。

魔女の谷はジブリパークの中でも一番大きなエリアですので、歩く距離も増えます。

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